ホホバ油の成分

ホホバの木の種子から搾り出したホホバオイルは、ヒトの皮脂と似ている特徴があり、よく角質層へ浸透するので、肌質のような成分を持っています。
ホホバの分子構造が人間の皮膚構造とよく似ているので、ほかのオイルより浸透性に優れ皮膚細胞を活性化し、肌の新陳代謝を助長します。

さらに、皮脂の過剰分泌を抑える働きもあります。
刺激が少なくサラサラしていて、油分を含み保湿効果があります。
無臭で男女を問わず、赤ちゃんから老人まで対応できます。

バージン(未精製)オイルで、低温で固体のワックス(ロウ)になり、常温で液体のオイルになります。
それは植物油のホホバは、主として不飽和脂肪酸(リノール酸やリノレン酸など)と、不飽和アルコール(エイコサノールやドコサノールなど)から構成されているからです。

また、アミノ酸、ビタミンAやカロチノイドも多く含まれています。
種子の中の半分くらいはワックスエステル混合物で、脂肪酸アルコール類が含有されており、飽和脂肪酸のパルミトレイン酸やオレイン酸も含まれています。

ワックスエステルが主成分なので、熱に強く、酸化しにくいので、低温の場所で、約2年間保存が出来ます。
エステル類は、皮膚から水分蒸発を防ぎ、皮膚を保湿するというエモリエント効果があるのが特徴で、肌の乾燥を防ぎ、肌荒れから肌を守るためのクリームや乳液に配合されていて、ローション、石けんや口紅などいろいろな化粧品に使われています。
フケを防ぐシャンプーや、発毛育毛剤などの薬用化粧品にも使われています。

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