カメリーナ油について

カメリーナオイルは、アブラナ科のアマナズナの種子から抽出されます。
カメリーナ油の種子は、小鳥のえさに使われていましたが、カナリアの羽毛がつやつやになることから、カメリーナオイルに美容効果があるのではないかと研究され、アルファリノレン酸とリノール酸が豊富に含まれることが発見されました。
アルファリノレン酸やリノール酸は人の体内では生成することが出来ないので、食事から摂取することが大事です。

また、ドイツの化学者により、カメリーナ油の成分がフラックスシード油と似ていることがわかり、がんや変性疾患者に薬としてフラックスシード油の代用として使いました。
フラックスシード油にはリノレン酸が豊富に含まれていて、抗炎症作用があり、多発性硬化症に効き目があります。
高免疫力が高く、関節炎、糖尿病や乾癬にも適しています。
アルファリノレン酸やリノール酸は、炎症を抑え動脈硬化症を起こりにくくし、血中コレステロールを下げる働きがあります。

フラックスシード油は、マッコウクジラの油に似た成分で、クジラの代替品として使われて来ました。
小さな種子には不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸が含有され、カメリーナ油は皮膚に良く伸びて、毛髪には潤滑性を与えることから、スキンケアクリームやモイスチャライザーの製造に利用されています。
カメリーナ油は、サメやマッコウクジラの油の代替品として、口紅や固形製品に使われています。
20年以上前、ホホバオイルがマッコウクジラの油より優れていることが発見され、多用途に使われるようになりました。

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