医薬部外品として使用

医薬部外品とは、日本の薬事法で制定されていて、医薬品と化粧品の中間的なところに位置します。
医薬品は病気の診断、予防や治療に使われるもので、医薬部外品は人体に対して緩やかな効き目のあるものとして区別されています。
機械や器具は、このジャンルには入りません。

薬用化粧品は、化粧品としての効果を発揮することに加え、肌荒れ、にきびや吹き出物予防、美白効果や体臭や汗のにおいを防ぐための薬剤をいい、医薬部外品のジャンルに入ります。

メキシコやアリゾナ州の砂漠地帯や乾燥地帯を移動していたアメリカ先住民のインディアンは、ホホバの種子を潰し、乾燥から肌を守るために皮膚や髪に塗布しました。
当時は化学薬品などなく、このホホバオイルは胃の痛み、頭痛など医薬品としての役割を果たしました。
コーヒーベリーとも呼ばれ、コーヒーのように飲んだり、種子も食料としました。

医薬部外品のジャンルには、歯周病や虫歯予防の歯磨き、制汗剤やヘアカラー、殺虫剤、ドリンク剤やビタミン剤、うがい薬や口中清浄剤、育毛剤や染毛剤が入ります。
薬用ジェル状美容オイルや洗たく石鹸も医薬部外品です。

ホホバオイル配合のクリームがあせも、しもやけ、ひび、あかぎれ、かみそり負け、日焼けによるシミやそばかすの予防、日焼けや雪焼けに有効とうたったものは医薬部外品です。
ホホバオイルを配合した入浴剤は、赤ちゃん用から老人までに数多く出ています。
口紅やボディケア用マッサージクリームは化粧品のジャンルに入ります。

このページの先頭へ